京都で『相続税』なら【税理士法人心 京都税理士事務所】

税理士法人心

お役立ち情報

相続税がかからない財産

  • 文責:所長 税理士 伊藤美穂
  • 最終更新日:2021年12月22日

1 どんな財産にも相続税が課せられるわけではない

遺産を相続することになった場合、相続税がどれくらいになるのかは、とても気になるところです。

遺産として一般的にイメージされるのは、預貯金、不動産、株式といったもので、これらには相続税が課せられます

他方、相続税が課せられない財産という物も存在します。

2 相続税がかからない財産

⑴ 生命保険金

亡くなった方が保険料を支払っていた生命保険金を、相続人が受け取った場合、一定額までは相続税がかかりません。

日本では、生命保険の加入率が高いことや、亡くなったことが原因で給付されるお金に対し、どんな場合でも相続税を課すというのは、必ずしも適切とは言えないため、一定額が非課税になっています。

具体的には、相続人の人数1人あたり、500万円までは、生命保険金が非課税になります。

⑵ 死亡退職金

亡くなった方に、死亡退職金が支給された場合、生命保険金と同様、相続人1人あたり500万円までは非課税になります。

⑶ 先祖を祭るための財産

たとえば、墓地、墓石、仏像、神棚など、先祖を祭るための財産は非課税という扱いになっています。

形式的には、先祖を祭るための財産も、市場で取引されており、遺産の一部と言えなくはありませんが、先祖を祭るための財産に課税するとなると、国民感情的に納得いかない部分があるため、非課税財産になっています。

⑷ 寄付をした財産

財産を相続した人が、相続税の申告の期限までに寄付をした場合は、その財産が非課税となる場合があります。

もっとも、どこに寄付をしてもいいわけではありません。

寄付をする先は、国や地方公共団体、あるいは特定の公益法人などに限られます。

3 詳細は税理士に相談しましょう

生命保険や、退職金などを利用すれば、一定の範囲で相続税を軽くすることができます。

しかし、たとえば生命保険の場合、契約内容によっては、相続税を軽くする効果がない場合もあり得ます。

相続税がかからない財産について、知りたい方は、税理士に相談することが大切です。

  • 選ばれる理由へ

税理士紹介へ

スタッフ紹介へ

お問合せ・アクセス・地図へ

お問合せ・アクセス・地図へ